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【2024/11/25 01:07 】 |
京都に行ってきました その4
そのあとは風俗博物館に行きました。
1年半休館するということなので、ポストカードたくさん買って、写真を撮りまくってきました。
それに、学芸員さんに初めて会えて、お話も出来て楽しかったです。
で、休館の理由ですが、教えて下さいました。
本願寺さんの行事で忙しくなるからだそうです。
サイト閉鎖も無くて、1年半休館したらまた普通に開館なさるそうです。
良かった。









昔の人ってちっちゃいですねー


この色目すごく好きです。





柄が古風です。


これが今平安ファン?で話題の古風な幸菱です。


3日目は宝鏡寺(人形寺)に行きました。

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【2010/11/08 21:34 】 | 旅行 | コメント(0) | トラックバック()
京都に行ってきました その3
2日目は紅先笄(日本髪資料館があるとこ)で日本髪を結ってもらいました。
念願の灯籠鬢!でとてもうれしかったです。
髷は志の字髷です。
こういう粋筋のが大好きです。
灯籠鬢は保つのが大変だそうで、すごく止められたのですが、無理を言ってしてもらいました。(ちょっと怖いおばちゃんでした)
結局、旅行中2日間+帰宅してからも1日余裕で持ったので良かったです。
旅行中おばちゃんや外国人にモテモテで楽しかったです。
「おしゃれだね!」とかいっぱいほめられました。
それに鬢付け油ってホントいい匂いですね!今でも少し髪に匂いが残っています。
着物とかんざしは自前です。
黒衿は自分でチクチクしました。
間着は夏に着ていた単です。
抱え帯は、買って持って行ったのですが、祇園にある幾岡屋さんにもっといいのがあったのでそっちにしました。
抱え帯は現代では全部に芯が入っていて飾り用に文庫のように結ぶものですが、そのお店には「からげ紐」というのがあって、そっちは舞妓さんが使う芯が入ってない実用なのだそうです!びっくりです。
なのでそっちにしました。確かに抱え帯は結びにくかったです。
それにこの幾岡屋さん、すごいんです。言ったらなんでも出てくるんです。笑いました。
芳丁!って言ったらいっぱい出てくるし、大人用のしごきも安くあったし、赤い手柄も言ったら出てきたし、無地の櫛も7百円!
結局たくさんここで簪を調達しました。お勧めです!



出来上がりです。

横の畳のスペースで写真を撮りました。
HPに載せてくださるそうです。



そのまま映画村に行きました。

お侍さんと

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【2010/11/08 20:05 】 | 旅行 | コメント(3)
京都に行ってきました その2
次に、城南宮の「曲水の宴」というイベントに行ってきました。

歌人入場です。



川の近くに移動しています。

白拍子の舞が披露されます。




初めて舞というものを見たので感激しました。
素敵ですね!

童が、おしどりの形の船のようなものに酒を入れた杯を乗せて流しています。
歌人は、杯が流れ着く前に和歌を詠み、杯のお酒を頂きます。

童が、和歌が書かれた短冊を取り上げている様子です。

そのあとに、それぞれの和歌が読み上げられましたが意味がさっぱり分かりませんでした笑

最後に、3百円でひとがたを流せるということで、やってみました。

これで病気が治るといいのですが…

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【2010/11/08 18:58 】 | 旅行 | コメント(0) | トラックバック()
京都に行ってきました その1
初めに黒田装束店さんで十二単体験をしました。
正絹の、とても上質な装束でした。
昔ながらの装束店ということで、緊張していたのですが、
時間は無制限で、着方の要望にも応えて下さるし、いろんなポーズや袿だけの写真を撮れたり、専門的な話をしたり本を見せてくださったりと、
とても親切でびっくりしました。
それで料金は9千円でした。安いです。
「今回は秋なので紅葉の重ね色目にしてみました。」と言っていらしたので、もしかしたら行くたびに違う色目が着れるということかもしれません。
それに、白拍子や汗衫なんかもあるとチラっと言ってらっしゃいましたので、HPには載ってない十二単以外の装束も問い合わせたら着られるかもしれません。
あと、いつきのみや歴史体験館?だったかな…の装束を仕立てていらしたようで、もしそうならあの緑色の上質な十二単…納得です。
皆さんもぜひ行ってみてください!とてもお勧めです!


ショーウィンドウには唐衣と裳が展示されていました。

七五三用の装束を制作されているそうです。

着物を着て行っていたので襦袢の上から着せてもらうことにしました。
これは襪の様子です。

小袖と袴を着ました。

単です。

五つ衣の1.2枚目です。(同じ色)

3枚目です。

4枚目です。

5枚目です。

こんな色目です。オリジナルでしょうか。本には載っていませんでした。

打衣です。

表着です。

平安時代の装束を研究しているということで、着方を平安朝にしてくださいました。
確かにこっちの方が好きです。

完成です。

裳唐衣の着方は無理を言ってこうしてもらいました。



唐衣を脱いでみました。

袿だけになってみました。


隣のお店で貝合わせ展をやっていると教えてくださいましたので、行ってみました。

細かかったです!

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【2010/11/08 17:45 】 | 旅行 | コメント(1) | トラックバック()
新羅神社でのお祭りです
地元のお祭りです。
金蔵寺地区グループの衣装&太鼓のリズムが好きなので毎年見に行ってます。
こんなのかっこいいと思ってるのは私だけだろうけど…。
まわりはおっさんばっかりでした。
金蔵寺地区グループの神事場での演奏写真↓

ね、ね、衣装かっこいいでしょ?



振付もかっこいい!

今年は、「どこどっこーどんのーそーれー!」の掛け声の時に紙吹雪が!

ちなみに他の地区はこんな衣装です。

私も昔から叩いてみたいけど神事は男尊女卑社会…
参加させてもらえませんorz
なので今年は着物を着て行ってみました。


あとこれは私が作りました。
今回はこれを持って行きました。



―――――――――――――お詫び―――――――――――――
ブログタイトルが、「平安時代の装束」のくせに、
最近全然そういう記事を書いていなくてすみません。
実は強迫のせいで、そういう勉強が全然出来なくなってしまいました。
また時間をおいたら出来るようになるかもしれませんが、それまで
ただの着物ブログになると思います。読んでくれていた方すみません。
でもたまに時代衣装の話もブログ的にはすると思うので、
また難しい記事が書けるようになるまで、待っていて下さったらうれしいです。
(´・ω・`)

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【2010/10/16 01:05 】 | 私の着物 | コメント(0) | トラックバック()
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