× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
できた~~~!!長かったああ!!製作時間も…裾も。
単です。練習と思って作ったけどこんなに大変とは。 鶴岡八幡宮の御神宝の寸法を参考にしたら、衿肩明きが大きすぎた… 裾は絵巻みたいにしたかったので長くしたら、長すぎたので最後に20センチカット。 絵巻片手にそれっぽい長さを考えて考えまくりました。 袖の長さや裄、襟の長さは調度良かった。 身八つ口はナシで、振りも短め。衿広め。身幅・衽広め。布端は糸びねり。 裾がけっこう長いけど、壺折れますね。 舞妓さんのからげ紐がぴったりすぎてワロタ。 この紐がないと前がパカパカ開くんです。 そういうことだったのですね…。 ていうかなんで水色にしたんだろう。 このデータを活かして次は薄物かなぁ… PR |
京都旅行で頼んだ例のブツが届きました・・・
じゃーーーーーん!!! タトウ紙でした~ 改めて・・・ じゃじゃーん 正解は、長袴! 緋色です。 なぜかって? そりゃあ、平安時代の装束ブログですから! 平安時代では成人である15,6歳超えたらもう緋色ですよ。 キャッピーに着せてみました。 りゅうごはナシで、細めの紐です。長さも短め。 こここだわりました!! なぜかって? そりゃあ、平安時代の装束ブログですから! 平安時代にリュウゴはありません。 裾は長め。絵巻だと結構長いですからね。 上刺は白色にしました。なぜかって? そりゃあ、(ry 御神宝の古い長袴の上刺が白っぽかったので。 古いものは白であろうと・・・推測しかできませんが。 衣紋道で使っている小袖を合わせて とりあえず着てみました。 美しく振る舞うのは難しいです。 たったり座ったりする時が特に、失敗するとつっぱって、足がつりそうになります。 自作の鬢削ぎと扇をつけて。 うう~早く単を縫わなくちゃ! |
| ホーム |
|