舞妓体験の後は、幾岡屋さんに行って簪を物色。
帯に指す扇子と簪。
早速そこで挿して。
その後は切通し進々堂で赤いーのときいろいーのを完食。
その次丸平文庫。
江戸時代から続くひな人形屋さんが展示室を作ったというので行ってみました。
※要予約
三人官女のような作りで五節の舞姫を作っていたのがすごかったです。
そこの人が有職の話を紙芝居のように資料を見せながらしてくれるのですが、
それがですね、すっごおおおおおおく くどい!長い。
知っていること85、知らないこと15、という感じでした。
でも専門用語いっぱいで他の方は楽しかったのでしょうか。疑問です。
丸平のお店自体ももうやめてしまうそうです。
それで展示室を作られたとか。
次大西京扇堂。
店員さんがやる気なさすぎてあれでしたが
夏用扇子を購入。
渋目でシンプルな紙のが欲しかったので。
十三やで櫛を購入。
今持ってるものより目の細かいものを。
閉店ギリギリで祇園屋に到着。
場所がややこしくて毎回迷う。
舞妓さんの口紅を購入。
棒状に固まっているので筆で塗ります。
3日目~
京都ふれあい館。
工芸品を展示してあります。
特に感動なし。
京都アスニー。
建物がややこしかったですがなんとか到着。
風俗博物館行っていたらもういかなくていいかな…
小倉百人一首時雨殿。
人形が綺麗。
輿がありました。入れたのでぱしゃり。
なんじゃこりゃ。
かんざしはこんなかんじです
袿体験もできます。
なんだかよく分からない格好になってますけど…
周辺のおみやげ屋さんで購入。
三千円ぐらいでした。
和風の折りたたみ傘が欲しかったので購入。
着物の柄と傘の模様がおなじになっています。
扇子屋さんがあったので一応覗いてみたら…
なんと!!
蝙蝠扇があるではありませんか!!!
しかも檜扇みたいな馬鹿でかい大きさのではなくて、男物の扇子くらいの大きさ。
模様入り。片面張り。
値段も安く3千円ほど。
私が欲しかったものです!!
いろんな模様があったので散々迷いましたが
あじさいにしました。
本当は飾り用らしいのですが、そんなの関係ねえ。
うれしすぎておかしくなりそうです。
以上、お買い物旅行でした。
[2回]
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