のってすごく素敵なことなんですよ!
着物の師匠である江戸時代の人は普通に何枚も重ねて着ていました。
現代でも、5枚は無理でも(見た目的に)、袷2枚程度なら普通に着られます。
中に着ると羽織より少し温い感じで、おなかがポカポカして、暑くなってくると袖からシューっと熱気が抜けていきますので、常に丁度よい温度でいられます。
着物ってすごい、と感じることができます。
日本の気候に適しているというのは本当だったんです。冬寒い、夏暑い衣服じゃなかったんです。
それに襟元でおしゃれも出来ます。重ね襟をしたように一緒に着ても良いし、十二単のように1枚ずつ着ても良いと思います。
私は、いつも一緒に着ています。
春になってくると、なかに単衣の着物を入れたりもします。
手縫いとプレタなど、大きさが少々違っていても大丈夫でした。
皆さんもぜひやってみてください。
いつも真っ黒のケープばかりではせっかくの帯がかわいそうですよ!
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